菓乃達は、いけにえになるべく性界に行った。
性界は色男が言っていた通り、エロかった。
「はい。ここまででーす。お疲れ様ー。」
係りの女の声が聞こえ、部屋が明るくなった。
菓乃はヘルメットを取った。
「あ〜、すごかった〜。」
菓乃は立ち上がりながら言った。
会計を済ませ、菓乃は外に出た。
「すごかったわあ。200年後の世界。」
菓乃はそう言って駅に向かった。
数日前、菓乃は『夏休み特別企画 2000年後の世界を体験しよう!』と書かれた
ビラを貰って興味を持ち、[行こう!]と思った。
日にちは7月30日。場所は菓乃の家から一番近い遊園地「ひらかたパーク」
菓乃はとっても楽しみだった。
早く2000年後の世界が見たくて毎日カレンダーを見た。
そしてついに7月30日になった。
菓乃は[やっと2000年後の世界が見れるねんな。]と思いながら寝屋川市駅に
行った。
そして電車で枚方公園まで行き、電車を降りてひらパーに行った。
中に入り、夏休み特別企画の会場に行き、座ってヘルメットをつけた。
やがて部屋が暗くなり、未来の映像が始まった。
想像をはるかに超えた未来だった。
日本が「子供大国」って呼ばれていて子供だけで暮らしていたり、「不死の薬」と言
うのを探していたり、異世界に行ってしまったり・・・。
駅に着いた菓乃は電車に乗り、寝屋川市駅まで行って降りた。
階段を下りて改札をとおり、バスに乗って家に帰った。
「ただいま〜。」
「あらおかえり菓乃。友香ちゃん達が来てるわよ。私は買い物に行ってくるから。」
菓乃の母はそう言い、買い物に出かけた。
菓乃は靴を脱いで上がり、リビングに行った。
「おかえりー、菓乃。」
友香が言った。
「どうやった?200年後の世界は?」
「すごかったわあ。」
「そうなん。じゃあすごいくすぐりも受けたんやろなあ。」
「そりゃもう受けまくったわ。」
「じゃああたし達が再現したる。」
友香達はそう言って菓乃をくすぐりはじめた。
「きゃーははははははははははははははははは!」
「どんな風にくすぐられたか言ってみ!」
「言わないいいいひひひひひひひひひ、絶対いひひひひひきゃーははははははははは
は!」
「それやったら言うまで徹底的にくすぐったる。」
「そんなあああああああきゃーっははははははははは!ひーひひひひひひひひひ
ひ!」
その後も菓乃はくすぐられ続けた。
3分後、菓乃はついにどういう風にくすぐられたか公開し、友香達は菓乃が言ったと
おりに菓乃をくすぐった。
その数分後、菓乃の母から「急に帰れなくなった」と連絡が入り、友香達は朝まで徹
底的にくすぐられた。
完
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