今月の学習

今月は、5月23日のドイツワインコンテストに向けて行われました、三重県予選の問題を載せていきます。問題数が多いので4回に分けて学習していきたいと思います。皆さんも一度チャレンジを!


1. Ora et Labora の言葉でドイツのブドウ栽培に貢献した修道院は。
 クロスター・エーバーバッハ  (オラ エ ラボーテ)と読み意味は、「祈れ 働け」。シトー派の言葉である。
2.歴史上関係のある言葉に年号を記入して下さい。

  @ Cabinet(カビネット)1811年      A Spätlese(シュペートレーゼ)1775年     
  B Auslese(アウスレーゼ)1783年   C Natur(ナトゥーア)1971年
  D Mayschoss Winzerverein(マイショス・ウィンツァーフェアアイン)1868年      
  E Wallut(ワルルフ)779年        F Ferdinand Öeshsle(フェルディナンド・オェクスレ)1830年   
  G Riesling(リースリング)1402年    H Neumaren(ノーマーゲン)120年頃    
  I Porta Nigra(ポルタ・ニグラ)B.C18年 トリアー建設

3.ローマ皇帝で植民地でのブドウ栽培を禁止した法律を部分的に廃止、そして
  大奨励した皇帝名とその年号を記入し、その理由を一つ記入して下さい。そ
  して約100年後のヨーロッパの歴史上、重要な出来事を記入して下さい。

  皇帝名  プロブス帝          年号  276年          

  理由  ローマ駐屯軍の給料と食料として     出来事  ゲルマン民族の大移動     

4. 古生代から中生代にかけての紀年代順に記入して下さい。

    カンブリア紀  オルドビス紀  シルル紀  デヴォン紀  石炭紀  二畳紀

    三畳紀   ジュラ紀  白亜紀  

5. 新生代にはいると大陸が分裂と移動を始め、衝突と合体のおこる時期には火山活動が
  活発となり、火山ガスが大量に放出され大気中のに酸化炭素の濃度が増加、温室効果
  により全体温度が増加して氷床のない時代となる。このころは雨が多く、雨が大気中の
  二酸化炭素を吸収し雨水として地表に降下するため、大気中から二酸化炭素が減少し、
  火山活動の休止と共に温室効果も弱まってくる。結果、気温が下がり氷床ができる。氷
  床が拡大すると地球の太陽光線の反射率が高くなり、太陽光を反射し、さらに気温低下
  となる。大陸と海洋のあるこの惑星はこの効果が交互に働く。
   さて、説明が長くなったが、@氷床の多いときは何期といい、A温度の高いときは何期
  というでしょうか。
   そして、B現人類の歴史上最終の氷床の期を記入、Cそれは何年前に終わったのか
  を記入して下さい。

    @   氷河      期                 A   ビュルム      期

    B   間氷      期                 C   一万       年前

6. 先の問いで、その後洪水時代が終わるころ、新人クロマニヨン人の後期旧石器時代が終
  わり、今の現代人の新石器時代が始まりますが、その人類最古の文明が始まった所とワ
  インの歴史で、一番重要なものが作られましたが、それは何でしょうか。

     所  メソポタミア                作られたもの   土器        

7. ドイツワインの特徴を一言でいうなら何でしょうか。

      酸味と甘みのバランス        

8. なぜ北緯50度圏でブドウ栽培が可能となるのか、どうしてドイツワインの特徴が生まれる
  のか記入して下さい。

  可能となるのは
  ・ ヨーロッパを暖めるメキシコ湾暖流 
  ・ 光量を18%ほど増す、ライン河  
  ・ マイクロクライメイト  例えば南面した斜面等     
    つまりメキシコ湾暖流という壮大な暖房機を備え、ライン河という火鉢を置いて、南斜面という
   懐炉を抱いていることにより、北緯50度圏でもブドウ栽培が可能となる。 
 その特徴が生まれるのは
  ・ 長い時間をかけて成長・完熟することによりミネラル・酸そして糖度を含むため  
 
9. 光合成の化学式を記入して下さい。

   CO  + H O →  CH O + O
     ²    ²        ²      ²
10. ワインはその栽培される土壌によって、味香がすべて変化しますが、一度ドイツの
  Anbau-gebieteのBereichを記入して下さい。
 13地域                    39ベライヒです。(1995年ドイツワインアカデミーの資料)
 

○アール(Ahr) ワルポルツハイム/アールタール (Walporzheim/Ahrtal)
○ミッテルライン(Mittelrhein) ローレライ(Loreley)
シーベンゲビルゲ(Siebengebirge)
○モーゼル・ザール・ルーワー ツェル/モーゼル(Zell/Mosel)
 (Mosel-Saar-Ruwer) ベルンカステル(Bernkastel)
オーバモーゼル(Obermosel)
ザール・ルーワー(Saar-Ruwer)
モーゼルトーア(Moseltor)
○ラインガウ(Rheingau) ヨハニスベルグ(Johannisberg)                         
○ラインヘッセン(Rheinhessen)  ビンゲン(Bingen)
ニアシュタイン(Nierstein)
ヴォンネガウ(Wonnegau)
○ナーエ(Nahe) ナーエタール(Nahe-tal)
○ファルツ(Pfalz) スィードリッヘ・ワインシュトラーセ(Südliche Weinstraße)
ミッテルハールト・ドイツチャーワインシュツラーセ(Mittelhaardt-Deutsche Weinstraße)
○フランケン(Franken) マインドライエッケ(Steigerwald)
  マインフィアエッケ(Maindreieck)
シュタイガーヴァルド(Mainviereck)
○ヘッシッシェ・ベルグシュトラーセ  シュタルケンブルグ(Starkenburg)
 (Hessische Bergstraße) ウムシュタット(Umstadt)
○ヴュルテンベルグ(Württemberg) バイヤリッシャー・ボーデンゼ(Bayerrischer Bodensee)
レムシュタール・シュッツトガルト(Remstal-Stittgart)
ヴュルテンベルギッシェス・ウンターランド(Württembergisches Unterland)
コッハー・ヤクスト・タウバー(Kocher-Jagst-Tauber)
オーバーネッカー(Oberer Neckar)
ヴュルテンベルギッシャー・ボーデンゼ(Württembergischer Bodensee)
○バーデン(Baden) ボーデンゼ(Bodensee)
マルクグレーフラーランド(Markgräflerland)
カイザーシュトゥール(Kaiserstuhl)
トゥーニベルグ(Tuniberg)
ブライスガウ(Breisgau)
オルテナウ(Ortenau)
バーディシュ・ベルグシュトラーセ/クライヒガウ(Bad.Berrstraße/Kraichgau)
タウバーフランケン(Tauberfranken)
○ザクセン(Sachsen) マイセン(Meissen)
ドレスデン(Dresden)
エルスタータール(Elstertal)
○ザーレ・ウンストルート チューリンゲン(Thüringen)
 (Saale-Unstrut) シュロス・ナウムブルグ(Schloß Neuenburg)

次回は三重県予選問題、第二次です。(12月25日頃更新予定)      

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